Opeth

Watershed

…と言ってもこのバンドのアルバムはこれしか聴いてないんであんまり大きなことは言えないんですけどね…

正直最初このアルバムを聴いてて意味が解りませんでした

デスメタルが基本なのでしょうが、何やらジャズっぽいフレーズが入ってきたりボサノバっぽい雰囲気になったり……

当時単純なメロデス好き高校生だった私には少し早すぎたようです

最近になってようやく良さが理解できました

これはセルジオ・メンデスとか、ルイ・アームストロングとか分かる世代の人で、尚且つメタラーな方が聴くものです！

………。

私はまだ十九です！！

…まぁそんなことはどうでもいいとして、このアルバムはなんだか不思議な雰囲気出てますね。
ってか徹底的に自分の世界に入り込んでます(汗)

まず歌詞が書いてない！
あまり英語の成績が芳しくない私が聞き取れるはずありません！
無念！

でも曲の雰囲気でなんとなく解ります……
ドス黒いこと言ってるんだろうなぁ〜…って。。。

次に曲の長さ！
一曲七分超えは当前のように存在し、一曲ずつどれだけ丁寧に作られているか容易に想像できます！

極め付けはVo.のレベルの高さです！
ミカエルさんの美声がブラストビートに乗って耳を襲います！
その後のデスボイスがまた心に響きますね！

……もっとも、何言ってるか分からないんですけどね(大汗)

全体を通してこのアルバムは非常に完成度が高いように感じました

Opethって全部こんな感じなんでしょうか？

機会があれば聴いてみようと思います！

では今日はこの辺で…

おやすみなさい！