Excalion

WATERLINES

WATERLINES

 わーい、友人の公認会計士(候補)に買ってもらっちゃったー♪本作はスオメン・メロディック・パワーメタル・アクト「Excalion」の2ndアルバム、日本盤全11曲約49分、ラストトラックはボーナストラック。うひょー。
 一貫したミドルテンポにシンセの音色、哀愁漂う整ったメロディライン、そしてマイケル・キスクも真っ青な伸びやかで力強いハイトーン・ヴォーカル。演奏形態としては普遍的なメロパワですが、本作を発表した時点(2007年)で、他の新星達からは既に頭一つ以上抜け出ていたと思われます。
 冒頭の「The Wingman」を最初に聴いた時はもう鳥肌総立ちでした(笑)もうね、ほんッとにロディア。それでいてアグレッシヴなギターソロを聴けるのだから、もうタマったもんじゃありません(笑)なるほど、これを
クソカッコいい
というのですね!下にPVを貼っておいたのでぜひ試聴してみてください!
 ちなみに私のお気に入りトラックは1,5ですね〜。5曲目のヴォーカルの伸びやかさは異常です(笑)それと、歌詞が特徴的なのも面白いです。内省的な個々の内容としても捉えられ、またジャケットのような一つの物語としても読むことができます。この点は読む人によってまちまちかもしれませんね〜。
 とまぁ簡単に紹介しましたが、メロいのが好きな方はぜひ聴いてみてくださいな〜。私みたいに「うひょー。」とか言いたくなること間違いナシ!それと最後に、
プレゼントありがとう!